◆◆第20回全国車いす駅伝競走大会◆◆
平成21年2月21〜22日(京都府京都市)
駅伝大会へ!


2月21日(土)〜22日(日)、京都市において「第20回全国車いす駅伝競走大会」が開催されました。
出発の時、例年どおりごったがえします。
宮崎空港でも、大阪(伊丹)空港でも、結構これがたいへんです。
関係者の皆様のおかげです!
今年は


開会式が始まります。
例年どおりの来賓の挨拶や選手宣誓、それに加えて今回は20回記念大会のため、20年連続出場や15回以上出場のチームや選手に表彰がありました。
宮崎も15年以上(19回)出場しています。
また個人としては、高舘選手、小川選手が15回以上の出場です。
今年は、気持ちも新たにチームTシャツを用意して走ります!
はたして参加30チームの頂点に立つのはどこでしょうか?
今年も


今年も交歓会では、高円宮妃殿下久子様のご激励がありました。
例年恒例の交流です。
選手やボランティアの方々からも好評です。
さあ、明日は頑張るべし!
近年、実力伯仲のチームが多くなりました。レースがどう展開するか楽しみです・・・!
競技


今年は、昨年の雪中の寒さからは開放されました。宮崎チーム。1区より、高野、小川、有馬、高舘、松浦の布陣です。
レースは最後尾スタートの九州ブロック山本選手(福岡)が、ぐんぐん前に出て中継では先頭になっていました。
その後、大分と京都が競い合い、最後に京都が2秒差で逃げ切りました。大分の猛追もあと一歩及びませんでした。
県人会との交流


宮崎は13位、55分43秒。8位の東京と約1分30秒余、5位の広島と約2分20秒。
展開次第では順位が大きく変わるような、大混戦のレースとなりました。
大会後、近畿と京都の県人会の皆さんとお会いできました。
いろいろな方々にお世話になりました。
次回も、元気にお会いできることを楽しみにしています!